身近に迫るうつ病の種類│男性よりも女性の方がうつ病のリスクが高い

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うつ病のきっかけとは

婦人

ストレスはうつの大きな要因

うつ病のきっかけのほとんどは、日々の負荷の積み重ねです。仕事や私生活からくるストレスがその原因となる事が多く、気付かないうちに精神だけではなく肉体に負荷がかかって初めてうつ病と気付くという種類も少なくありません。たとえば仕事関係だと、残業続きで自身の時間がとれないといったことや、上司や部下との人間関係からくるストレスがどんどんと蓄積されてうつ病となってしまうことがあります。蓄積されたストレスは次第に身体に影響を及ぼし、頭痛や腹痛といった身体への不調を訴えかけます。これを更に無視すると、不調が悪化して次第に休みがちになり、まともに出勤して働くのが難しくなっていきます。

環境変化もうつの一因

仕事以外では日常生活からくるストレスもうつ病の種類のひとつです。結婚や離婚、転職といったような日常生活を大きく変える事柄にうまく適応できず、ストレスが蓄積されてうつになってしまうパターンです。こうした環境の変化にはもちろん、出産や育児なども含まれます。そのため、出産直後の産後うつや、育児疲れからくるうつなども環境の変化によるものとなります。特に出産直後はホルモンバランスや体質の急激な変化で体調も崩しやすく、普段できていたこともうまくできないことも少なくありません。こうした勝手の違いや初めての育児に対する不安や疲れから、出産前後の女性は男性よりも遥かにうつになりやすいという傾向があります。

うつ病になりやすい性格とは

一般的にうつ病には「なりやすい種類の性格」というものがあります。よくうつ病に陥りやすい人というのは、簡単に言うと責任感が強く真面目な人です。その理由としては、責任感が強いという人はまずトラブルや失敗などがあってもそれを他人のせいにせず、原因は自分にあると自身で抱え込んでしまいます。責任感が強いということはとても良いことですが、ストレスごと抱え込みがちになってしまう点に注意しなければいけません。また、真面目な人はストレスを他人に話したり吐き出したりということができない人が多いです。自分に原因があると反省し、自分の中だけで消化しようとしてしまうのです。こうしてどんどん蓄積されたストレスが爆発し、うつ病の原因となってしまいがちです。真面目で責任感が強い人はリーダーとしても優れていますが、抱え込んだ負荷の逃し方がうまくなければうつ病になってしまう可能性も高くなってしまいます。身の回りにこうした種類のタイプがいる場合は、こまめに気にかけてあげるようにしましょう。また、自分がこうしたタイプであるという場合は、もう少し肩の力を抜いてみることを意識してみましょう。